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60代再婚・10年後の結果。1本の電話|実話04

70代離婚理由|実話

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60代、相談所紹介で再婚。始まっていた問題露呈

60代での婚活は、結婚相談所の紹介で成功しましたが…。(前回)>

父、孝之が再婚してしばらく過ぎたころでしょうか。

電話しても、出ないことが続きました。2人で出かけたりしていると聞いたから、また仲良くご機嫌ででかけているのかな。

そんなことが2度ほど続き、随分外出が多いんだな、と思っていたら、ある時、留守電のメッセージが流れてすぐ、もしもし、とK子さんが電話にでました。

「最近、変な電話が多くて、お父さんがでなくていい、留守電にしろっていうから」

と言いづらそうに重い口調で言っていて、なんとなく、そんなに言いづらい話かな、と違和感を感じた理由は、ずっと後になって知ることになります。
 

父の定年

数年たって、父は伸ばしていた定年の終わりを迎えました。

いつか飲みたいと言っていた高級なお酒と、欲しがってた高性能のパソコンを、大きな花束と一緒に姉と兄と3人から共同でプレゼントした時、ちょっと涙が浮かんでいて、父の涙ぐむ顔なんて、姉の結婚の時以来で、ちょっとびっくりしました。

K子さんは「お父さん、良かったわね、いい娘がいて、羨ましいわ。」と冗談を言って、「乾杯しましょう」と父の好きなお寿司とビールで4人で乾杯。

定年祝いの夕食

 
お兄ちゃんに電話しちゃおうか、と盛り上がり、電話したら珍しく素直に父と話して、父は本当に心からの笑顔で笑っていて、いつになく和やかな夜。

さすがに夜が遅くなり、泊まれたら良かったのですが、翌朝も午前中の仕事があるK子さんに遠慮して、また来るねと言って姉と実家を後にしました。

帰り道、姉と、びっくりしたね、お父さんが涙ぐむなんてね、と話が盛り上がって、姉の部屋に泊まらせてもらうことにしました。


姉は、数年前に2年付き合っていた彼と結婚したのですが、家族のみの食事会と写真撮影だけの地味婚でした。そのあと、生活のすれ違いが理由で2年程であっけなく離婚。

一応、円満離婚でしたが、やはり心は傷ついていたと思います。ショックを隠すかのように仕事に没頭するようになり、忙しそうにしていたので、泊まりに行くのは久しぶりでした。
 

再婚した父夫婦との関係

「今日は珍しく、お父さんともっと話したかったな」
と、久しぶりの姉の部屋で、くつろぐ私。

「そうだね。今日は楽しかったよね。まあ、K子さん仕事あるし、仕方ないね。」
と、飲み直しに買ってきたビールを飲みながら、私のために布団を出してくれる姉。

「K子さんもそろそろ70になるよね、随分働くよね。自分のお小遣いかな?」

「良く判らないけど。泊まって行って、って言われたことないから、私からは言いにくいよね。」

「やっぱり!?私も気になってた。私に構わなくていいから、泊まっていいですかって、何度か聞いてみようと思ったけど、なんだか言えない雰囲気なんだよね」

「別に嫌な顔されてるわけじゃないけど、何か言いにくいよね」

布団に入っても、遅くまで、最近のお互いの話や父夫婦の話を沢山話せて、その日は、父夫婦との団らんの楽しさと、久しぶりの姉との女子トークが盛り上がって、本当に楽しい夜でした。

実の家族と、再婚後の家族との消せなかった溝

それからの父は、毎日やりたかった趣味のオークションとトレッキングに没頭し、定年後を謳歌する日々。

昔から飼いたいと言っていた犬を、定年になる少し前から飼い始めていて「ジョンは頭いいんだぞ」と行くたびに自慢する父。
 

ペット

心配していた衰えは感じないものの、さすがに会うたびに、少しずつ白髪が増え、70代をすぎ、このペースでいくと、父とはあと何回会えるんだろう、と思うようになりました。

厳しくきつく、あんなに会いたくなかった父が、いつの間にか厳しくても会いたい父になり、父に似た姿の、年配のサラリーマンの男性を駅で見かけると、思わず父かと思って、声をかけそうになることも、何度かありました。

相変わらず、K子さんが、ゆっくりしていってね、と言ってくれなければ、何となく長居しづらく、定年以来、賑やかな街中まではでかけてこなくなった父とは、ゆっくり話す機会もないのでした。

寂しさはありましたが、うちはそういう家族なんだと、割り切るようにしていました。
 

電話から始まった、トラブルの知らせ

そんな感じのまま3~4年経ったある日、姉からK子さんから電話があったと連絡がありました。

それまで、そういうことは一度もなかったのです。一瞬、父に何かあったのかと思って電話に出たら、そうではなくて、父とのことで、相談されたと。

要は、最近、父が締め付けが厳しい、近くにいる実の妹さんのところに遊びに行っても、また出かけるのかと、干渉が厳しいとのこと。

そういえば、私たちの母に対してもそうだったことを思いだしました。嫌な予感がしましたが、私も姉も、ましては兄はさらに、今までそれほど親しくもしていないし、2人の関係のことはほとんどわかりません。

状況が良く判らないので、当たり触りなく、グチを聞いて電話を切ったという姉。その日は「たまに遊びに来てください」と初めて言われて、びっくりしたと言っていました。

まあ、結婚して何年も経つし、多少不満も出るだろうと私も姉も、大して気にしていませんでした。
 

着信

 
それから、3~4か月経ったある土曜日の午後、知らない番号の電話がかかってきて、何気なく出ました。

「もしもし?」

「真湖ちゃん?こんにちは。」

K子さんでした。

私にまで直接かけてくるなんて、相当不満が溜まってるのかな、などと思いながら話を聞き始めましたが、K子さんが口にしたのは、想像もしたことがなかった話でした。
 

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